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浅間様がお通りになる雨崎海岸の怪  

2013042701.jpg雨崎神社鳥居

雨崎神社社殿

祠の中

雨ヶ崎には、昔から胴回りが四斗樽ほどもあるという大蛇が、房総勝山の手前にある浮ヶ島に住みついていて、毎年海上を何回となく往来するといわれていた。
この地の人々は五月雨の頃になると、浅間様(大蛇)がお通りになるというので、雨ヶ崎の丘の上には誰一人ちかよるものもなかった。
ところがある日のこと、村人が磯どりに出かけ、ヒジキを刈ろうと浜に出てみると、突然黒雲が渦を巻き一陣の生臭い烈風が吹きつけ、沖のほうからざわざわと白い波を立ててくる凄まじい音に驚いてみていると、房総の浮ヶ島辺りから金鱗の大蛇がこちらを向いて泳いで来るところであったという。
また或る村人は畑仕事を終えた夕方、家へ帰ろうとするとき、傍の雑草がべったりと倒されているのに気づくと、突然生臭い風が吹きつけ、辺りの草がざわめきだしたので不思議に思い、傍らの大木の陰に身をひそめて見ていると、今までまいたこともない四斗樽位もある大蛇が野兎を飲み込まんとして、両目を輝かせながら、口から炎のような舌に毒気を吐きつつ,鎌首をあげ鋭い眼をこちらに向けるありさまに、さすがに豪気な村人も腰をぬかさんばかりに驚き、急ぎ帰り村人にこの奇怪な出来事を告げたが、その際に大蛇を目撃した何人もの村人は恐怖のため震えあがって、その日のうちに高熱を発し、記が触れて床に伏してしまい、次々とあとを追うように病没したと言うことである。
その後この大蛇を目撃した村人は何人かあったが、この大蛇の祟りで熱病に冒されて亡くなったということである。
こうした村人達は、大蛇の住む洞穴の雨ヶ崎山頂の昼なお暗い樹林のなかに、雨崎様という社を建て、中には石の祠を祀り、今でも四月三日の祭礼には村人が参詣するということである。
出典 「三浦半島の史跡と伝説」 松浦豊著

雨崎神社近くの海岸から見た房総半島



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雨崎神社と房総浮島の位置関係


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地図番号①:雨崎陣神社 地図番号③:房総浮島



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category: 三浦市

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