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日蓮のこもった岩窟  







猿海山竜本寺は日蓮宗金谷山大明寺の末寺である。
本尊は日蓮上人で、この像は房州小湊の誕生寺を建立した中老日家の作という。
日蓮は30歳のとき建長三年(1251)十一月安房に帰り、翌年ふたたび鎌倉に帰る途中、保田の南無谷から船で三浦半島に渡るとき突風が起こり、風波のために小船は木の葉のようにゆれ、その上船底に穴があいて浸水し、大変苦労された。そのうち風波もしずまって公郷村の豊島(今の猿島)に漂着した。
そのとき一匹の猿が現れて道案内をし、それよりこの島を猿島と呼ぶようになったという。
この海底は岩礁が多く船も思うように進まず大変苦労された。このとき公郷村の住民石渡左衛門尉が日蓮を背負って海岸に渡った。
石渡さんはそのときサザエで足を切り血が流れた。日蓮はそれを見てお祈りすると血も止まった。それからサザエの角も無くなったと云い、いまでも米が浜の角無しサザエと言って有名である。
お寺には船底の小穴に吸い付いて海水の侵入を止めたアワビと角無しサザエが宝物として安置されている。
本堂の近くに岩窟があって、この中に日蓮は二十一日間おこもりになり、この間近所の人に御説法をした。人々はさっそく草庵を建てて御浦法華堂と呼んだ。これがのちの龍本寺となった。御浦法華堂はやがて鎌倉の法華堂と合わせて一人の住職に守られてきたが、後に金谷(かなや)に移されて今の金谷山大明寺となった。
龍本寺は大明寺の末寺として弘安二年(1279)に創立された。
出典 「美浦半島の仏教寺院と神社」 高木俊雄著

洞窟は崖を這うように造られている階段を下りたところにある。


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