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隠れキリシタン灯篭  

隠れキリシタン灯篭

堂内の正面に小さな石地蔵と並んで隠れキリシタン灯籠の竿がある。
高さ七十八センチの花崗岩製で、上部はやや丸みをおびて十字を表現し、その中央正面には卍十字架が陰刻されている。
この卍紋は仏教から発したものであるが、卍の縦線は中心から上は五センチに対し、下側は6.5センチで完全なラテン十字架を表現した隠れ十時であって、これを考案した製作者の慧眼(けいがん)には驚くばかりです。
そして下側には地蔵らしい長い袈裟(けさ)を着たマリヤ像が合掌して立っている。
この灯籠の最初の発見者は、この近くの人である日のこと、江奈湾沖合いにある横瀬島の東方で、ミヅキの漁業中に、海中に沈んでいたのを見つけて引き上げ、地蔵堂の中に安置したといわれている。
また灯籠を海底より引き上げた当初、すでに竿の右側面には「海中出現」「明治二十八年」という銘があったことから、これは信徒の計画的な策略によるものであろう。
これはおそらく迫害と弾圧に耐えかねた切支丹信徒が身に迫る危険を感じ、この地に聖なる静かな場を求めて夜陰に乗じて、密かにこの灯籠を船で運び、人里はなれたこの島に捨てたものを、後になって潜伏信徒が海中より拾い上げてまことしやかに吹聴し、村人の注意をそらして巧みに聖なる信仰の場として温存したものであろう。
そして弾圧厳しくなったころ、石地蔵の横にこの灯籠を祀ったのである。そして万が一お咎めがあったときは、この地蔵を信仰していたと言い逃れ仏教徒の如く装うことができたのではないだろうか。
出典 「三浦半島の史跡と伝説」 松浦 豊著
小さい石地蔵といっしょに祀られている
江奈湾を望む場所に建つ地蔵堂


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