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三浦半島唯一の塔・・・くじら塚(西浜地蔵堂)  

くじら塚供養塔のある西浜地蔵堂

三浦地蔵尊札所第16番延命山地蔵堂は城ヶ島を一望できる三浦市三崎西浜の小高い丘の上にある。
せまい急な石段を登ると境内には大小いくつかの石仏にまじって、平頭角柱型の「くじら塚」の碑がある。
正面には「くじら塚」左右に「天保五申午年二月十二日 施主宇八ほか宗右衛門、権助、七右衛門」の三人の名が陰刻されている。
これは天保年間、鯨漁の盛んな頃、この近くの船人たちによって建立されたものである。
三崎は江戸時代、半農半漁の比較的小規模な漁業であったが紀伊半島を主とする船人たちの来住によって発展し、三崎の街町は専業時代に入り、次第に沖合いに漁場が拡張してきたのである。
天正五年北条氏に仕えた三浦茂信の見聞集では次のように伝えられている。
「文禄の頃ほひ間瀬口助兵衛とて、尾州にて鯨つきの名人、相模三浦に来たりしが、東海は鯨多くあるを見て、願うに幸甚と銛(もり)網を用意し、鯨を突くを見しより関東諸浦の海人等、銛網を仕度し鯨を突く故に一年に百、二百ずつ毎年突き、はや二十四、五年この方獲り尽くし、いまは鯨も絶果て、一年にようやく
四つ五つ突くを見えたり。今より後の世に鯨絶え果てぬべし」と記している。
流れ鯨について次のような言い伝えがある。
昔、繁栄した船元が鯨を拾ってきたために不漁が続いたと信じられた。これは巨大な魚から来る神秘的な迷信によるものか、それとも鯨は子を深く思う魚なので憐憫(れんびん)の情けから来る温かい思いやりから、鯨を供養し「くじら塚」の造立をみたのであろう。
いずれにせよ三浦半島唯一の珍しい塔である。
出典 三浦半島の史跡と伝説 松浦豊著

qDEA0tvVBENevcT1377094066_1377094077.jpg右端がくじら塚

PAjtAFyAmdBpx611377094105_1377094185.jpgくじら塚拡大写真

XVM49XaeE_8dL1d1377094246_1377094256.jpg本堂に収められている地蔵菩薩

HpAlkhAnLsqh09u1377094292_1377094318.jpg本堂から見た東京湾入り口付近

コース出発はバス停油壺入り口から


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