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海中から出てきた銅鐘  

東向山円照寺
日蓮宗
開基 僧日海 応永五年(1388)ごろ創建したと伝えられる




この寺に海中から出現したと伝える高さ40センチほどの銅鐘が保存されている。
この鐘は全面が緑錆に覆われ、側面に大きな穴があるもので、いかにも海底から引き上げた鐘のように見える。
鐘には元徳二年(1330)の銘があり、形態の上からも専門家は鎌倉期の鐘であろうとみている。
この鐘は寺に保存されている「海中出現法華経並びに半鐘略縁起」によると、文政五年(1822)の春、走水の漁師利兵衛なるものが、地先の海域で網をかけていると何か重いものがかかった。引き上げてみると鐘であった。
鐘のくちは檜の厚板でふさがれていたので斧で破ってみると、鐘の中から二巻の法華経が出てきたと伝える。
鐘と法華経は円照寺に納められ寺宝として現在に至っている。
鐘の中に封入されていたと伝える法華経は、紙こそ深緑色をしているが、海水に浸ったものとは思えないほど傷みはすくない。
だが鎌倉時代に経文を海に沈める習俗は間違いなくあったことであるとされる。
「吾妻鏡」に源実朝はみずから書き写した円覚経を三浦の海に沈めたことが記されているからである。
この海中出現の鐘は当時このような習俗があったことを具体的に示す貴重な資料であるとされている。
法華経の巻末に「竜宮城」と奥書があるということから、察すると海中に投じられたこの鐘と法華経はやはり海神の怒りを鎮めるためのように思われるのである

出典 「三浦半島 その風土と歴史を訪ねて」 辻井義弥著
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この地図ではスタートは浦賀駅ですが、浦賀駅から観音崎までバス便があります、


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