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大蛇の宿した英雄・・・祖母神社  


元和二年(1616)に日向(宮崎県)の姥山嶽明神を分霊して祀った社といわれる。

日向の国(宮崎県)の塩田の里の長者の娘に「花の木」という人がいた。
娘は村一番の美人で箱入り娘であった。
この娘に、遠く近くの村々からたくさんの縁談が申し入れられたが長者は一人娘とあって、どれもこれも断っていた。
ところがいつの頃からか二十歳ぐらいの美男子が毎晩娘の寝屋にやってきて、夜更けにひそひそ話をするようになった。そして夜もまだ明けきらない暗いうちにどこかへ姿を消してしまう。
長者夫婦は娘を呼んで聞いてみたが、娘はその男の名もどこに住んでいるのも知らない。ただ水干立烏帽子(すいかんたてえぼし)の貴公子が毎晩訪ねてきて朝早くかえって行くことを親に伝えた。
話を聞いた長者夫婦は大変怪しんで、娘に、今晩男が訪ねて「きたならば、おだまきに針をつけてその針を男の着物の襟にさしておくように言いつけた。
その夜、娘は親の言いつけどおりに男の襟に糸のついた針をつけておいた。それを知らない男はいつもの通り夜明けにどこへともなく立ち去っていった。
夜がすっかり明けて、長者親子は意図をたどって男が去った道を訪ねていった。
糸は姥が嶺の洞穴に続いていた。
親子が洞穴の入り口に立つと、中で何かに苦しみうめく声が聞こえてきた。毎晩通ってくる男の声であった。
胸にさされた針のため、息が詰まるばかりの中で「長者の娘の花の木は男の子を生むであろう。男の子はやがて世の勇者になるだろう。大夫惟基(だいふこれもと)と名づけよ。」とかすかに聞き取れる声でいった。
長者は夢かうつつかの出来事に気も遠くなるばかり。
「どうか姿をあらわしたまえ」と祈った。
すると洞穴の中からしずしずと姿を現したのは大蛇であった。この大蛇は姥嶽明神(うばがだけみょうじん)の主であったという。
その後長者の娘花の木は男の子を産んだ。男の子に「大夫惟基」と名づけた。惟基の胸にはうろこがついていた。それから五代目の子孫が尾形三郎惟能で勇敢な武将として名をあげた。

出典 「三浦半島の民話と伝説」 菊池幸彦著

…胝が蛇のうろこ状の肌を連想させるところからの命名であろう。惟義はその大太から5代の孫にあたり,《源平盛衰記》には〈蛇の子の末を継ぐべき験にやありけん,後に身に蛇の尾の形と鱗の有りければ,尾形三郎と云〉と記している。惟義の先祖にかかわる伝承は,《古事記》崇神天皇の条にある,大和三輪山の神,大物主大神が,活玉依毘売(いくたまよりびめ)に通って意富多多泥古(おおたたねこ)命を設けた,いわゆる三輪山伝説(蛇神婚姻譚)と同型で,緒方氏の祖が大神(おおみわ)(大三輪)氏より出たところから,在地の豪族の伝承として再編されたものであろう。… kotobankから抜粋

この神社前にあった「錦島三太夫供養の碑」は、現在無量寺山門前に移されています。
無量寺へ

スタート地点を市民病院(京急YRP野比駅から「市民病院行き」に乗車し、終点で下車


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