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柳原の妖怪蜘蛛・・・鎌倉八幡宮  

鎌倉八幡宮
「朝蜘蛛は福蜘蛛」といって喜ばれもしたが、「夜蜘蛛は親に似ていても殺せ」といわれていやがられもした。また蜘蛛は水界の主とも考えられていた。
鎌倉の八幡宮のあたりは以前は「柳原」と呼ばれて、池の周辺に柳の木が多く生えていた。
昔、一人の修行者が八幡宮におまいりに来た帰り道に、柳原の池のほとりで一休みした。すると池の中から小さな蜘蛛が出てきて、行者の右足のかかとに糸をかけて池の中へ入っていった。それは五つの色に輝く糸だった。
行者は気味悪く思って、糸を太い木の杭にすりつけておいた。するとまた蜘蛛が出てきて左のかかとに糸をかけて池へ戻っていった。行者は同じ杭に糸をすりつけた。
すると突然地鳴りがして、太い杭が根こそぎ池の中へ引き込まれていった。
行者はたちまち寒気がして顔が青ざめてゆくのを感じた。
化け蜘蛛退治のため、行者は七日七夜祈りの行を続けた。
満願のその日、今までよく晴れていた空は急に暗くなり、黒い雲があらわれたかと思うと、細い糸の雨がふりだした。池の真ん中から白い泡が立ち、大きな音と共に五色の束になった蜘蛛の糸が天高く吹き上がって、ちょうど東の山に虹がかかったように降りそそいできた。
行者は一心に妖怪蜘蛛の退散を祈り続けた。すると真っ黒い蜘蛛が姿を現して、五色の糸に乗って東の空に消えていった。
それから蜘蛛は二度と柳原に姿を現すことはなかったという。
柳原池は舞殿の右奥にあります。

出典 三浦半島の民話と伝説 菊池幸彦著
EFpQhHQWDvOtxY61386486289_1386486304.jpg柳原池

下記の写真は上記の妖怪蜘蛛とは関係ありませんが、柳原池ほとりに置いてある鶴亀石です。
Lh3ahPH9bc_hk8f1386486406_1386486420.jpg
相模国風土記稿に「水をもって石面を洗うときは、鶴亀の紋様が輝きあらわれる」と記され大変めでたい石である。
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