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ウィーンでヤケドした鎌倉大仏  

鎌倉の大仏様

ウィーンで第五回万国博覧会が開かれたのは1873年すなわち明治六年のことです。
その前の万国博覧会は、1876年パリで開催され、わが国へも出品をすすめてきました。
幕府はこれに応じて、若干の出品はしたものの、国内情勢もありあまり大したことは出来ませんでした。
しかし、日本が外国の博覧会に出品したのはこのときが最初です。
その点で1867年は記憶されるべき年です。
さて、ウィーン万国博覧会ですが、明治政府はこれに参加を勧誘されると、わが国産品を海外に紹介すると同時に、新政府の勢力を誇示するのはこのときとばかりに、非常な関心をもって、準備にあたりました。
博覧会総裁には大隈重信を任命し、前年の五年当初から出品物について準備を始めました。
そのときの出品物のなかに、鎌倉大仏の実物大の張子がありました。
これは鎌倉の大仏の紹介もありますが、本当のねらいは日本紙が丈夫で、雨にあっても差し支えないということを示すのが目的で、博覧会会場に造る日本庭園にこの大仏を置き、雨ざらしにして見せようという趣向でした。

この作業が由比ガ浜に足場を組み作業場としたということですが、くわしいことはわかりません。
さて出来上がった大仏の張子は、いくつかに切って数個の大箱につめ、フランス汽船ファーズ号に積まれてオースタリーに着きました。
が、今度は箱が大きすぎて貨車で運ぶのに、途中のトンネルにつかえはしないかと問題になりましたが、これもどうやら無事に博覧会会場に到着しました。
ところが荷解きのとき、人足の煙草の吸殻の火が藁について、せっかくの張子の一部が焼けてしまいました。
張子の大仏は桐油紙でつくられた「合羽大仏」であったろうと想像されます。
それでなければ雨ざらしにして見せるわけには行かなかっただろうと思います。

出典 知られざる鎌倉 沢 寿郎

cgOGfKdlQrq3iyr1400747174_1400747182.jpg>鎌倉の大仏様

ちなみに、大仏様の大きさは、台座を含めた高さは13.35mあります。

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コメント

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# | 
2014/05/24 09:36 | edit

こんばんは♪

ヤケドをした大仏のエピソード、始めて知りました。
日本が始めての万国博覧会でしたか。
明治のはじめだと、日本を売り込むのに、
熱心だっったのでしょうね。
この時の総裁は、大隈重信でしたか・・・
今日も興味ある、記事をありがとうございました。

リンクありがとうございました。
私もリンクさせていただきますね。
P!

梅サクラ #zwRScLrQ | URL
2014/05/27 00:16 | edit

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