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一時は犬のえさにされた「鳩サブレー」・・・豊島屋(鎌倉)  

鳩サブレ-「豊島屋」物語

3D1zqvzsFTqW2Nk1409388764_1409388776.jpg豊島屋本店全景

鳩サブレ-の傑作を生み出したのが豊島屋である。
日清戦争の始まった明治二十七年(1894)八月に、鎌倉で創業した初代は久保田久次郎氏。
もともと和菓子屋であった豊島屋だが、明治三十年ごろ久次郎は、ある外国人に大きなビスケットをもらった。
人が馬にまたがっているようなデザインの大きなビスケットだった。
名を聞くと「サブレー」という。
なんとも風味のある美味しいビスケットだったので、さっそく久次郎は製法の研究に取り掛かったのであった。
試行錯誤を繰り返したのち、久次郎はバターの調合こそがサブレーのポイントだと気づき、バターを手に入れようとするが、当時バターは舶来品で、なかなか手に入らない。
結局横浜からなんとか取り寄せ、工夫してサブレーを作り上げることに成功したが、「バター臭い」「外人臭い」といわれてサブレーはほとんど売れなかった。
しかたなく久次郎夫婦は、売れ残ったサブレーを近所に配って回った。
久次郎は近所の人に出会うと「美味しかったですよ」という挨拶が返ってきたので、「きっとそのうち売れるさ」と意を強くしていたという。
久次郎の奥さんは「サブレーを上げた近所の人たちがサブレーを犬に与えている。」という噂を耳にする。
この噂が「主人の耳に入ったら大変」と奥さんは10年近く、そのことを主人にひた隠しにしたという。
そのことが久次郎の耳に入ってたら、現在の鳩サブレーは誕生していなかったかも知れない。
その後、息子である久保田秀之助氏は日清・日露戦争の特需景気で、日本経済が膨張したとき、ハイカラムードにのって鳩サブレーを離乳食のビスケットとして宣伝して販路を開拓した。
大正十年頃は、当時小児科の権威である竹内薫平博士の推薦をもらい評価を高めた。
大正十二年の関東大震災、戦後の闇菓子の横行で、一時は店も傾きかけたが、昭和25年の砂糖の解禁で傾きかけた店を持ち直したという。
その後、洋菓子ブームにサブレーは大量生産され、今では名実ともに全国区となったのである。

出典 鎌倉なるほど事典 楠本勝治

d9pWgNLhvTrujN_1409388799_1409388811.jpg豊島屋正面

RrdsyioU1NKw7dJ1409388835_1409388845.jpg鎌倉土産の定番

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2014/09/01 14:09 | edit

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