航海安全の名高い不動様・・・・・・武山不動尊(1)

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龍塚山持経寺武山不動院
(りゅうちょうさんじけいじたけやまふどういん)

開山:万務大阿闍梨
開基:未詳
開創:応永4年(1397)
本尊:阿弥陀如来

当院は、三浦半島の中央部武山(標高200m)の山頂にあります。寺伝ではもと真言宗に属し、武山の麓にありました。
室町時代の応永4(1397)年に奈良東大寺の沙門万務大阿闍梨が全国行脚の途中に南武の持経院に立ち寄り瑞夢を見て、三尺九寸の不動明王を彫り本尊としました。
そののち、江戸時代前期の天和3(1683)年に讃譽見随上人が、堂宇を山頂に移して、浄土宗に改めました。江戸後期の文化年間(1804~1818)には「四間、四間の本堂」を有していました。
武山の名は、古代の英雄大和武尊が東征の途中に、弟橘媛と登ったことに由来し、弟橘媛は、東征の一行が相模海上(浦賀水道)で、風波の難に遭った折に、身を投じて航海の安全を祈りました。
武山山頂に奉安された不動明王は、一切の災害を除き、財宝を得る功徳を持つといわれています。特に武山不動尊は、航海安全の浪切不動として名高く、漁業関係者から漁場を見定め、航路を確認する基準の山として篤く信仰されてきました。境内には、隠岐島の船の守り本尊「焼火地蔵」も分祀されています。
参詣道は、南武、一騎塚、須軽谷、北下浦の四方にあり、登山口には前不動と呼ばれる不動明王が立っています。1月28日の初不動のときは露店も出て、大変な賑わいです。一騎塚からの登山道や頂上には約2000本のつつじが咲き、5月3日から5日はつつじ祭りが催される。三浦不動尊霊場第一番
三浦半島干支守り本尊霊場めぐりの酉歳不動明王の霊場


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一騎塚バス停から徒歩30分
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